症状
主な症状(3大症状)に持つ疾患です。 |
- 口が大きく開けられない
- 口を開けると耳の下あたり(あごの関節)が痛い
- 口を開けると耳の下あたり(あごの関節)で音がする
- あごが疲れやすい
原因
こんなことの心当たりありませんか?
- 歯ぎしりをしていると言われたことがある。
- 日中、気がつくと歯をくいしばっていることがある。
- ストレスを感じることが多い。
- 寝る時は横向きか、うつぶせが多い。
- ほおづえをつく癖がある。
- 食事のときに、いつも左右どちらか決まったほうで噛んでいる。
- コンタクトスポーツ(ラグビー、相撲等)もしくはウインタースポーツ(スキー、アイスホッケー等)をしている。
- 硬い物を咬むのが好きである。
- よく管楽器を演奏する。
・歯ぎしり(ブラキシズム)
歯ぎしりは「ブラキシスム」と呼ばれるそうです。歯ぎしりをする人は、顎関節に強度の負担をかけてしまうことから、顎関節症になる可能性が高くなります。多くの人は就寝中や仕事中、無意識に歯ぎしりをしていて、自覚も少ないと症状のひとつでしょう。また、ストレスの影響も強いといわれています。
・偏った咀嚼をしている(偏咀嚼)
食事のとき、右と左の片方だけで物を噛んでいると、そちら側の負担が大きくなり、顎関節症の原因となります。
・かみ合わせが悪い
歯のかみ合わせが悪いことが、そもそも歯ぎしりや偏咀嚼の原因となります。
当院ではこのような施術をします
顎周囲の筋肉の硬結を取り、口の閉開をスムーズにします。
咀嚼筋は咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋の4種類が挙げられ、それらの筋肉が上記の理由で硬結し、痛み、歪み、開け閉めがしづらいなど症状がでるため、筋肉、顎関節を同時に機能改善していきます。
お勧めのコースはカイロプラクティックコースです。 |
「皆様の声」はこちらからご覧いただけます。 |