加齢によって筋肉・骨・関節はどう変わる?

こんにちは、東です。

目黒川の桜が終わり、今までの中目黒に戻り、寂しいようなほっとしたような・・・・ さて、本日は年齢と共に気になる筋肉・骨・関節がどのくらいの割合で年々減っていくか、というお話です。

筋肉・・・・筋肉の約70%は下半身に集中している為、

加齢による影響が大きいのは足腰。

 

腕の筋力や握力の低下は30%程度ですが、これに対して

足の筋肉量は、20~30代の全盛期に比べて70~80代では

60%くらい少なくなります。

 

骨・・・骨量は20~40代がピーク。女性は閉経後の5~10年間に

15~20%減り、男性は1年間に1%ずつ減少します。

 

骨量が30%減ると骨粗しょう症と診断され、半減すると

骨折のリスクが高まります。
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関節・・・関節の軟骨は加齢によって変性し、60代で70~80%

、70代以降はほぼ100%の人が、膝関節が擦り減ったり、

形が変わっておきる変形性膝関節症になり、そのうち

約20%に痛みが出てきます。

 

これらを防ぐには、バランスのとれた食事と適度な運動です‼

運動と言っても膝が痛いかたは水泳や椅子に座って体重を乗せない運動をするようにしてください。

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