太らない食べ方~その2~

和食

今回は昼食です。

正午から日没頃までは「代謝と燃焼」の時間、しっかりとお昼を食べた方が、代謝効果、燃焼効果は上がります!

まずは生野菜、醗酵食品から食べましょう。

 

同じメニューでも食べる順番によって「太る食べ方」と「太らない食べ方」に大きく分かれます。
和食なら漬物か小鉢、洋食ならサラダから食べておきます。食物繊維が糖や脂肪の吸収を穏やかにしてくれ、酵素が消化を助けてくれます。

 

次いで汁物(味噌汁・スープ)⇒主菜(肉・魚)⇒主食(ご飯・パン)となります。
そしてお昼は肉を食べましょう!タンパク質が不足するとうまく代謝されず太りやすくなります。特に豚肉、牛肉にはL-カルニチンといわれる燃焼系の成分が含まれますので積極的に食べて下さい。羊肉が特にオススメです。

羊

 

 

極端な肥満の場合を除いて太る原因は食べ過ぎでなく、単純な栄養不足。毎日の食事で「体脂肪を燃やすために必要な栄養」がきちんと摂れていないのが原因です。

 

 

そして間食。これも重要な部分で食べ過ぎては夕食に差し支えるし消化のいいものでつなぎたいですね。
パンはお手軽だが腹持ちが悪く、前回綴ったように消化も胃腸に負担をかけやすいです。何より糖・脂質がかなり多い。少量の麺類でも構いませんが、手間がかかりますよね?やはりおにぎりやフルーツのバナナ辺りがオススメです!仕事帰りにトレーニングをする方もすぐエネルギーになる消化の良いものとして活用して頂けます。

 

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