理想の食生活としては夕食を早めに切り上げてしっかり睡眠をとるといいですね。
（就寝の3～4時間前にすませるのが理想的）…しかし時には娯楽の時間も必要になってきます。
いや！お酒を飲まないと寝られない！と、そんな方もいらっしゃるかもしれません。
そこで太らない飲み方も頭に入れておきましょう！
重要なのはつまみ選び。これにつきます。お酒だけを飲んで太るという事はまずありません。
むしろおつまみを食べず、お酒だけを飲んでいたら肝臓を壊しかねず痩せる事の方が多いのです。
常時ストックとしてあると心強いのがスルメとビーフジャーキー。
特にビーフジャーキーは赤身の肉で油が落ちているし、燃焼させる栄養素も摂取できます。ビールには身体を温めるものが理想的。
肉類（特に馬肉・羊肉・牛肉）や生姜やにんにくなどの薬味、冬が旬の野菜、リンゴ・梨など寒冷地で豊富な果実、七味やコショウ、ターメリック（ウコン）などの香辛料が身体を温めてくれます。
日本酒や焼酎には純和風のおつまみが良いです。
海藻類、豆類や穀類、根菜類など食物繊維がとれる植物性の惣菜は糖分の高い日本酒にはもってこいです！血糖値の上昇を穏やかにしくれます。
ウイスキーなどの洋酒全般はナッツやドライフルーツが良いです。
特にナッツ類は脂質やエネルギーが高い食品ですが、その成分のほとんどが必須脂肪酸だったり、悪玉コレステロールを減らす成分だったりとすごく身体にいいものばかり！ビタミンやミネラルも豊富です！
〆には雑炊やお茶漬けなど水分のあるものを。
飲んだ後のラーメン…なぜあんなに美味しいのでしょうか。散々飲食した後に替え玉までしてしまう始末。。。と個人的な事はさておき
ずばりアルコールの分解の過程により、身体は脱水症状気味なんです！ですからカラダにスープが染み渡り旨いんですね～。
鍵を握っているのは水分（特に温かいもの）です！
水分が重要な要素なら、やはり脂肪分の少ない物の方が有効です。
無理に炭水化物のあるものを口に入れる必要はなく、お味噌汁やお吸い物、スープや白湯もグットです。
ですから飲みながらお水を飲むのも非常に効果が高いです。
脱水症状を未然に防ぎ、アルコールの代謝を早くする。老廃物だって一緒に出してくれます。
ポイントとしては、一度にたくさん水を飲むのではなく、すこしずつ飲む事です。
冷えているものよりは常温の方が身体には尚良いでしょう。
ということでおいしく食事をしながら太らない習慣をつけていきましょう！
東
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