人間とゴリラの違いは「お尻」にあり!

こんにちは!

kahoです(^^♪

 

東京はまた雪が降りましたね~

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今日は靴を新調しました。

靴のぴったり感一つで膝の開き具合や股関節を(ひいては首や肩も)左右するのですよね。

(その話はまた今度)

 

「歩き」といえば

「お尻の筋肉」=「殿筋(でんきん)」です!!!!

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コレを上手くつかって歩きさえすれば

ぷりっとしたカッコいいヒップになっていきます。

(※とはいえほとんどの日本人女性はうまく使えておらず、冷えや下半身太りに悩む方も多いですね)

 

 

私も使えている、と思っても実際は使えていませんでした。

まずは使えているか「自覚」するとよいですね。

 

簡単なチェック法は

①太ももよりお尻のほうがつめたい

②見た目(プリっとしているか、など)ですね(^^)/

 

「殿筋」とは人間とゴリラを分かつ筋肉です。

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=「大殿筋(人体で最も大きい筋肉)」

「中殿筋・小殿筋(ヒップアップ筋、年齢がでます)」

「梨状筋(坐骨神経痛の原因筋)」などなど色んな筋肉がお尻をつくっています。

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ゴリラの握力は最大で1tとも言われていますが

殿筋は人間がゴリラに勝てる唯一の筋肉なのです!Σ(・□・;)

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「なんやて!?もう一回いうてみぃ!」

 

 

 

さてさて、ゴリラと人間の違いで殿筋の役割

なんとなくわかってきたでしょうか?

 

お尻とは

立位時、座位時などで身体を支えたりバランスを取る役割があります。

つまり、体幹なのです。(なのでお腹とも関係が深いですよ~)

 

歩き出すとき(片足立ち時)身体(骨盤)が倒れないようにしてくれているのですね(^^)/

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お尻が使えていくと、身体のバランスも良くなり、お腹のインナーも使えて

ぺったんこになりつかれにくい身体も手に入っていくのです。

 

大殿筋は最も大きい筋肉なので使えると冷え性の改善にも役に立ちますね。

 

最近では座り姿勢やハイヒールなどが多く

「解剖学的にも、外見的にも美しく」座り、歩くことが減り

使い方を忘れてしまうのがお尻退化の主な原因ですね。

(驚くことに、日本人は世界で最も座っている時間が長いです)

 

 

では気になる

お尻の筋肉の使い方偏です!

 

と言いたいところですが

長くなってしまったのでまた今度投稿いたしますっ

 

しかし

キーワードは骨盤(特に仙骨)です!

骨盤立ててみてくださいね

 

kahoでした(^^♪