花粉が舞う季節になってきましたよね。
花粉症の方は大変ツライ時期ですよね。
カゼ、クシャミも1回2回ならよいのですが、
たて続けにハクションとやると周りの
視線も気になりバツが悪いですよね・・・
そこでクシャミはなぜ出るのかというと、
これも肺を保護するための重要な作用
なのです。
鼻腔にくっついた有害物を取り除く、
いわゆる防御反応なのです。
因みにクシャミをした時に起こる空気の
流れは、強い時には時速160キロメートル
にまでなると言われているようです。
それだけの勢いなので、くしゃみ、咳を
する時は背筋、腹筋など大きな筋肉を使います。
そのため、筋肉が疲労して硬結していると
ぎっくり腰などをおこす、非常に危険な動作でもあります。
予防策として、脚を少し広げ、衝撃を脚に分散するようにします。
くしゃみが出そうなときは前屈をなるだけしないよう、姿勢を直立で行うようにしてください。
それだけでも、予防処置としては有効ですよ!
東
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