こんにちは。今年の夏は例年以上に暑くなりそうです。今は梅雨真っ只中なのに既にこの暑さ・・・・(;´∀｀)皆様の体調はいかがでしょうか？
間もなく本格化する夏の暑さは内臓に疲労を蓄積させ、暑さが去っても内臓疲労の影響で疲れが取れない体験をされた方はいらっしゃるのではないでしょうか。 特に用心したいのが心臓のトラブルです。夏の暑い時期は心臓にとって過酷な時期なのです。 夏は大量の汗をかいて体内から多くの水分が失われます。水分が失われると、血液濃度が高くなり、いわゆる「血液ドロドロ」状態になり易く、心臓や脳に血栓が出来やすい環境にあります。 「血液ドロドロ」がもたらすものは、血栓で血管が詰まってしまう事に因る「心筋梗塞」「狭心症」「心不全」など生命の危機に直結する怖い病気にかかってしまうリスクが増大してしまうのです。
この時期、以下の症状が出たら要注意です。心臓の機能が著しく低下しているか、心臓に重大な問題が生じている可能性があります。
・冷汗が出て苦しい（心臓に血栓ができ、血液や酸素が心臓に供給されにくい状態の為）
・足にむくみがある（心臓がポンプの役割を果たせずに水分を排出できない為）
・脈が急に速くなり息苦しくなる（心臓に血栓ができ、血液や酸素が心臓に供給されにくい状態の為）
・体重が数日で数キログラム増えている（心臓がポンプの役割を果たせずに水分を排出できない為）
このような症状が見受けられた場合は、我慢や放置をせずに、直ちに医療機関や体をメンテナンスする所（整体・マッサージ）へ赴くようにして下さいね。 この時期は喉が渇いていなくても、水分をこまめに摂取するようにして下さい(*^-^*)
小嶋
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