最近、朝出勤するためドアを開けると目の前の落ち葉のところで気持ち良さそうに、日向ぼっこをしている三毛猫がいます。
「春だなぁ~‼」とほんわかした気持ちで出勤している東です。
さて本日のテーマは「太らない食べ方」についてです。
結論からいいますとバランスよく、という事になってしますうのですが、ちょっとしたこつを含め
これから知っていると得をする「太らない食べ方」をこれから少しずつ綴っていきたいと思います。
まずは初回なのでエッセンスを整理しておくと
1.汁物をできるだけ食事ごとに摂り、代謝を高める
2.豆製品でタンパク質の他にミネラルや食物繊維を摂る
3.お米を食べて、炭水化物の質を改善する
4.生の食べ物や発酵食品で、カラダに酵素を補給する
5.1日2回は、肉・魚などメインのおかずでタンパク質を摂る
以上5か条になります。
まずは朝食
の前に起床したら水を一杯。目覚めに水を一杯飲む事で血液の循環が良くなり、内臓の働きが活性化されてカラダから余分な物質が排出され、代謝が高まるのです。
資料によってはコップ1杯でいいというのもあれば500ml必要といってるのもあるので、これは個人の好み、体質で決めていいと思います。
そしてフルーツを1種類だけ
胃腸に負担をかけずに食べられる唯一の食べ物がフルーツです。
消化には胃の中で酵素の力を借りて消化するが、フルーツはそれ自体が酵素を十分含んでいるのでカラダは酵素を使わなくてすむのです。
そしてメインの食事はおにぎり1個だけでもオッケーです。
物足りなくてサンドイッチなどを追加するよりは、おにぎりをもう一つかカップの味噌汁を追加するべし。温かい汁物はカラダを温めて代謝をよくしてくれます。
パンよりも太らないのはごはんです。米と水で炊くごはんに対し、パンは小麦を粉にして塩分、油分、添加物を練りこんで焼く加工食品だから、軽そうに見えても消化吸収の負担はごはんよりも大きいんです。朝のカラダの「浄化」の妨げになります。
焼きたての白いパンはイースト菌の助けを借りて作りますが、イースト菌は体内でビタミンB群を奪い、このB群は糖質や脂質の代謝に欠かせない栄養素なのです。パンが食べたい時は食事というより気分を満たす為にお菓子だと思って楽しく食べて下さい。
次回は昼食です!!
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