こんにちは 😉 早いもので今年も残すところ一ヵ月余り。
最近、時間が過ぎるのを早く感じます(笑)
ここの所、気温が急激に下がってきてとにかく寒い!
巷では風邪・インフルエンザの予防接種が盛んになってきていますね。
一般的に冬の時期になると、風邪やインフルエンザが横行すると言われていますが、なぜ冬に増加するのでしょう?
インフルエンザウイルスを含めて、気道から感染するウイルスによる病気は寒い冬に増加します。その理由の一つは、寒い方が空気が乾燥し、ウイルスの感染力が維持されるからです。
暖房を入れた場合は、温度は高くなりますが、加湿しないと湿度はますます低くなるので、部屋を暖かくしていてもウイルスの感染力は下げられません。また暖房を入れた場合は換気が悪くなるので室内にウイルスが滞留しやすくなります。
予防策として、冬の時期はとにかく乾燥している環境を回避する事が第一です。
もっともお手軽且つ効果的なのは、加湿する事です。加湿器やお湯を沸かして、自分の周りを絶えず乾燥させない環境を保ちましょう 🙂
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