筋肉疲労と凝りは何故起きる?

筋肉はとっても頑張り屋です。泣き言を決して言いません。それが仇となって、血行不良を引き起こしてしまうのです。

頑張り過ぎた筋肉が限界を越えてしまうと・・・・初めてその悲鳴を「TP(トリガーポイント)」という筋肉の硬結、線維化の形となり、痛みや倦怠感を伴います。

         

筋肉のトリガーポイントの正体は「筋収縮」です。キュッと縮んだ状態で固定を起こしてしまうのです。

この収縮固定を起こした際に、筋肉内部を走る血管は圧迫され、血流障害が起こります。

これが筋肉疲労から来る血行不良と言う訳です。