坐骨神経痛

<症状>

●片側の臀部からくるぶしにかけて痛みや下肢のしびれが出る。

●痛み、しびれに伴い歩行障害などが起こる。

●デスクワークなどで座っていると足がだんだんしびれてくる。

●足の外側にかけて痛みやしびれがある

●前屈するとお尻、腰に痛みがあり足にしびれや違和感がでてくる

●朝起きると腰の痛みと同時に足もしびれる

 

 

 

 

 

 

<原因>

しびれている個所にもよりますが、主に腰椎から出ている坐骨神経が極度に圧迫されることによりお尻の筋肉から足にかけて痛みやしびれが出始めます。長時間の正座後に足がしびれてくるのと同じ原理が、坐骨神経や血管の圧迫により坐骨神経痛として現れます。

坐骨神経痛でも注意しなければいけないのは動脈硬化、急性増悪による椎間板ヘルニア、脊椎の腫瘍変形などによって神経が刺激、圧迫を受けて起こることもあり、 糖尿病などが原因で起こることもあります。まずは専門の医師の診断を受けてください。

<当院ではこのような施術をします>

1. まず腰の動きをチェックして、腰の痛みの原因がどこにあるのか探っていきます。

痛みの度合い、しびれの有無などをチェックしていきます。臀部に原因があるのか、腓骨神経の圧迫かなどしびれている個所や痛みやしべれの出方にもよるため、話を伺いながら検査をしていきます。

2. 筋肉の緊張緩和、トリガーポイントセラピ―により痛みの除去をしていきます。

まずは痛みしびれを軽減させ、日常生活に支障が出ないようにすることが先決のため当院独自に療法で施術していきます。

動きをチェックし痛みが出ている箇所を特定しいきます。 ↓ 原因となる筋肉をトリガーポイントセラピーや筋膜リリース、真体療法をもちいて軽減させていきます。 ↓ PNF療法や関節機能改善(CMT)をもちいり、動きを回復させていきます。  筋肉や関節に原因がある場合や、体のゆがみが影響していることもあるため、原因を検査で探し、的確に対応してきます。

3. 凝り固まった筋肉により動きの悪くなった関節に動きをつけていきます。

筋肉が固まるとそれに引っ張られて関節の動きも悪くなっていきます。 そのため関節に動きをつけて、関節本来の機能を回復していきます。  

お勧めのコースはカイロプラクティックコースです。
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